どうもこんにちは。ここのところ四六時中かくれんぼのことしか頭にないヤバい人、豊川です。
皆さんはかくれんぼって聞いて何を浮かべますか?
殆どの人は「子供の頃に遊んだ遊び」くらいにしか感じていないと思います。
自分ももともとはそうだったんですが、ここ最近かくれんぼを流行らせることに奮闘しています。ということで、なぜ豊川がこんなにもかくれんぼにこだわるのかについて書いていこうと思います。
なぜかくれんぼなのか?
実はキッカケ的なエピソードについては先日オープンした「かくれんぼ in ぐんま」の下記の記事に書いています。同じことを書いてもしょうがないので、なぜかくれんぼじゃなきゃダメなのか?について書いていくことにします。
キッカケ的なエピソードの内容が気になる方は下記のURLをご覧ください。
https://kakurenbo.club/blogs/open-official-site
なぜかくれんぼじゃなきゃダメなのか?
実を言うと「かくれんぼじゃなきゃダメな理由」はないです笑
冒頭からなんとなくすごいことを書くんじゃないか感を醸し出して、ここまで引き伸ばしておきながら、フタを明けてみたらなにもないという最悪な結果で申し訳ないです。
でもこれは事実です。しょうがないんです。
ただ、間違いなく言えることは「かくれんぼは楽しい」ということ。楽しいからやってるんですが、絶対にかくれんぼじゃなきゃダメな理由はどんなに掘り下げても出てこないと思います。
ではなぜかくれんぼをやるのか?
とはいえ、ここ最近はかくれんぼにこだわっているのも事実です。なぜなんでしょう?
これは実を言うと「かくれんぼ」にこだわっているのではなく「難しい問題を解く」ことにこだわっています。
どういうことかというと、かくれんぼは子供の遊びである、という暗黙の了解が世の中に知れ渡っています。また、当然ながら世の中に「かくれんぼ市場」という市場は存在しません。大きいくくりで言えば「イベント企画」の部類に入ると思うのですが、「日本」でかくれんぼ単体で布教を進めているのは、自分の今知る範囲では「日本かくれんぼ協会」くらいしかありません。
つまり、今の現状の「日本」において「大人がかくれんぼをやる」という常識がない中で、それを推し進めている団体は1つしかない状態ということです。
先程から「日本」というのを強調しているのにはわけがあって、実はかくれんぼには世界大会が存在します。それもそこそこの規模の大会です。もちろん参加者の大半は大人です。
つまり海外では「大人がかくれんぼをやる」という常識が、少なからず日本より浸透しているのです。
ここで話を一旦整理すると、「かくれんぼ」というのは日本でも有名ではありつつも、大人がやる文化はない。一方で海外では世界大会が開かれるほど大人でもかくれんぼをやる文化がある。
つまり、日本でも何かしらの施策を講じれば、大人がかくれんぼをやる文化が作れるんじゃなかろうかということです。でもその方法は今の自分の中では確立されていません。
ここでようやく話が戻ってくるのですが、私の頭の中で「難しい問題 = 大人がかくれんぼをやる文化を作る」とおいています。この難しい問題には「海外では大人がかくれんぼをやる文化がある」という答えはあり、そこに到達する方法が示されていません。
これを解くのに没頭しているのが今ということです。
正直題材は何でも良かったのですが、目の前にそこそこ難しそうな問題が転がっており、それが気になってしまったがゆえに、めちゃくちゃドハマリしているだけなんですね。
ただ、この答えにたどり着いた先に、得られるものは多いと考えています。今までにない市場を作ったという実績やそこにたどり着くまでに得た知識、当然ながらそこで作った人脈は一生モノだと思います。
また、仮にその後に違う問題に着手する際には、ここで溜めたものをフルに活用できると思います。めちゃくちゃワクワクしますね。
正直行き当たりばったりで書き連ねているので、話は散々な方向に行ったと思いますが、まとめると「難しい問題を解くのが楽しいからかくれんぼをやっている」ということです。
数年後にはまた違うことをやっているかも知れません。その時はその時。今を楽しみましょう。
ということでとりとめもないブログにお付き合いいただきありがとうございました。ではまた。
群馬でかくれんぼをやるプロジェクト「かくれんぼ in ぐんま」の公式サイトがオープンしました。 近々「第1回かくれんぼ選手権」の情報を公開する予定です。お楽しみに。
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