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群馬の色んな人に会ってみて

2020.05.29

前回の「がむしゃらに群馬の色んな人に会う」的な記事を書きました。(タイトルちょっと違った気がしますが)

そこからちょこちょこ群馬のいろんな人にお会いしていたので、実際にお会いしてどうだったのか?について書いていけたらお思います。

どうやってアポを取ったか?

そもそも私は群馬県にえんもゆかりもなく、奥さんが群馬県出身で、子供が生まれるタイミングで移住して来ています。そんな私は群馬県ではコネクションはほぼゼロ。

そんな中、どうやってアポを取ったのか?

答えは簡単です。メルアポです。(テレアポならぬメールアポ)

ゼロからコネクションを作るには、正直これしかないので仕方ない。笑

私の経歴的には計4年ほど営業経験があるので、持て余す精神力を擦り削りメルアポをしています。メルアポと言っても、当然ながら「テンプレ作ってバーン」ではなく、「ここに自分の想いを伝えてじっくりと連絡をする」スタイルを取っています。

なぜかというと、テンプレバーン方式は、結果コスパが悪いので。テンプレバーンをする人は大抵アポ目的名ので、連絡した先を知りません。マグレでアポが取れたらさぁ大変。

「なぜアポを取ったのか?」「何を話すのか?」などなど、アポの目的を後付で考える必要があります。時には、適当に送ったが故に、ほぼ中身のない空アポになることもザラではありません。

良くも悪くも私はその辺りを経験しているので、二の鉄は踏みたくないなぁと強く感じています。

なので、「テレアポバーン」方式ではなく「じっくりねっとり」方式でメルアポをしています。具体的には、ガッツリとアポ対象のことを調べた上で、送るかどうかを判別した上でアポを送っています。

結果アポ率がめちゃくちゃ高いかと言われると微妙ですが大体50%程度。その後のアポの充実度は150%以上という素晴らしい数値を叩き出しています。

前段長くなりましたが、個人的には」じっくりねっとり」メルアポで自己満アポを獲得しています。

会ってみてどうだったか?

最高です。「じっくりねっとり」メルアポで事前に情報を取得した上でアポイントを取っているので、最高に有意義な時間になっています。

こういったアポイントでお会いいただける方はいい人ばかり。なので、お会いした結果、めちゃくちゃ濃い話ができ、かつ、その方のバイタリティを分けて貰えます。

もらったバイタリティをもとに次のアポ活動に繋げられます。最高のループです。

お会いした際の議事録については、私の運営する「考える大学」にて同行してくれた学生の子が議事録を取ってくれているので、それを参考にしてもられたらと思います。

会ってみた結果「バイタリティ別けてもらえる」だけだとちょっと弱いなぁ、と思います。

正直、バイタリティは貰えます。ただ、それ以上に「自分が成し遂げたい目標」に近づいているとも感じています。表現は難しいですが、その方にお会いすることで自分の知見が広がります。それと同時にその方との関係性が生まれます。

当たり前ですが、関係性ってすごい大事です。その人との関係がなければ、次なる関係は生まれません。一見当たり前だし、地味に見えるかもしれませんが、この関係性をどれだけ持っているのか?というのが人としての厚みを生むんだろうなぁと考えています。

これはあくまでも仮説です。仮説検証中です。この先どういった答えがあるのかが楽しみです。

まとめ

とりとめもなく記事を書いてしまって申し訳ないです。

今回言いたかったこととしては「何かやりたければ、色んな人に話を聞いてみろ」ということです。内々でシコシコと策を考えるのはぶっちゃけ簡単です。(ただ妄想しているので。)

そうではなく、外の世界に出て自分の妄想の話をしてみて、反応を伺ってみて、それが正しいのか?というのを問いただしてみた方が良いよです。

この活動で「なんとなくの正解が分かる」のはもちろん、その過程を踏むことでの繋がりを活用切るようになるという2重のメリットがあります。

これって私以外の著名な方が散々言っていますが、改めて私がやってみてそう感じるなぁという部分が多いので、あえて記事に書かせていただきました。

正直、会社の飲み会でめちゃくちゃよって殴り書いているので大分雑な内容ですが、自分の想いが伝わればと思い書いてみました。

ということで今日の記事は以上です。それでは皆さん良い週末を。

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